
執筆・調査:田中 涼介(通信費専門ライター・元生活困窮者支援員)
「携帯ブラックだけど、今の電話番号をそのまま使いたい」
「強制解約になる前に、審査なし格安SIMへ乗り換えたい」
「MNP予約番号って何をすればいいの?」
「誰でもスマホへ電話番号そのままで乗り換えられる?」
携帯ブラックや料金滞納がある方にとって、スマホの電話番号はとても大切です。
仕事先、役所、病院、家族、銀行アプリ、求人サイト、SMS認証など、電話番号が変わると困る場面はたくさんあります。
結論から言うと、現在の電話番号がまだ使えていて、MNP予約番号を取得できる状態なら、審査なし格安SIMへ電話番号を引き継げる可能性があります。
ただし、すでに強制解約されている場合や、MNP予約番号を取得できない状態の場合は、今の電話番号を引き継げない可能性があります。
この記事では、携帯ブラックでもMNPで電話番号を引き継げるケース、引き継げないケース、誰でもスマホへMNPで乗り換える手順、申し込み前の注意点を分かりやすく解説します。
先に結論です。
携帯ブラックでも、現在の回線がまだ契約中で、MNP予約番号を取得できるなら、電話番号を引き継げる可能性があります。
誰でもスマホへMNPする場合は、現在の携帯会社で10桁のMNP予約番号を取得し、有効期限が12日以上残っている状態で申し込む必要があります。
強制解約後は電話番号を引き継げない可能性があるため、まだ回線が残っている方は早めに確認しましょう。
携帯ブラックでも、今の電話番号を残したい方へ
誰でもスマホなら、MNPで電話番号を引き継げる可能性があります。公式サイトには、年齢・本人確認書類・過去の支払い状況の3つを選ぶだけの「1分の契約診断」があります。申し込む前に、今の状況で契約できるかを調べられます。
MNPの申し込み条件を確認する誰でもスマホ公式/電話番号そのままで乗り換え※診断は簡易的なもので、契約できるかを確約するものではありません。18歳未満は契約できません。
MNPとは?電話番号そのままで乗り換える仕組み
MNPとは、今使っている電話番号を変えずに、別の携帯会社へ乗り換える仕組みです。
通常、携帯会社を変えると電話番号も変わると思われがちですが、MNPを使えば、今の電話番号をそのまま引き継げます。
たとえば、今使っている携帯会社から誰でもスマホへ乗り換える場合でも、MNPを使えば、電話番号を変えずに使える可能性があります。
MNPでできること
- 今の電話番号をそのまま使える
- 携帯会社だけを変更できる
- 仕事先や家族に電話番号変更を伝える手間を減らせる
- SMS認証に使っている番号を残せる
ただし、MNPで引き継げるのは電話番号です。
キャリアメール、契約中のオプション、携帯会社独自のサービス、アプリのデータなどがそのまま移るわけではありません。
携帯ブラックでもMNPできる?
携帯ブラックでも、MNPできる可能性はあります。
ただし、条件があります。
一番大切なのは、現在の電話番号がまだ契約中で、MNP予約番号を取得できる状態かどうかです。
| 状況 | MNPできる可能性 | 注意点 |
|---|---|---|
| 料金滞納はあるが、回線はまだ契約中 | 可能性あり | 現在の携帯会社でMNP予約番号を取得できるか確認する |
| 利用停止中だが、契約はまだ残っている | 携帯会社の判断による | MNP予約番号を発行できるか、現在の携帯会社へ確認が必要 |
| すでに強制解約済み | 難しい可能性が高い | 電話番号が失効している場合、引き継げない可能性がある |
| 本人確認書類の住所が違う | 申し込みでつまずく可能性あり | 申し込み住所と本人確認書類の住所を一致させる |
| 契約名義が家族名義 | 名義次第で注意 | MNPは原則として契約名義の確認が必要になる |
携帯ブラックでも、回線がまだ契約中でMNP予約番号を取得できるなら、電話番号を引き継げる可能性があります。
一方で、すでに強制解約されている場合は、電話番号を引き継げない可能性があります。
強制解約後の流れは、携帯料金を滞納して強制解約されたら?その後どうなるか全部解説で詳しく解説しています。
重要:「携帯ブラックでも必ずMNPできる」とは言い切れません。現在の携帯会社でMNP予約番号を取得できるかどうかが大切です。滞納中・利用停止中の方は、まず現在の携帯会社へ確認してください。
「予約番号はもう不要」という情報に注意|誰でもスマホには必要
MNPを調べていると「予約番号はいらなくなった」という説明を見かけます。これはMNPワンストップ方式という新しいやり方の話で、乗り換え先のサイトで申し込むだけで手続きが終わる仕組みです。今の会社に連絡して番号を発行してもらう手間がなくなります。
ただし、この方式は乗り換え元と乗り換え先の両方が対応している場合だけ使えます。そして誰でもスマホは対応していません。公式サイトにこう書かれています。
他社から誰でもスマホへのお乗換えをご希望される場合は、ご契約いただく前に現在の通信会社であらかじめ「MNP予約番号(10桁の数字)」をご準備ください。
つまり、今使っているのがドコモやauでワンストップに対応していても、行き先が誰でもスマホなら予約番号を取る必要があります(出典:お乗換え(MNP)について/誰でもスマホ公式)。ワンストップの記事を読んで番号を取らずに申し込もうとすると、ここで止まります。
「有効期限が12日以上残っている」を日数で数えると
誰でもスマホは、申し込みの時点で予約番号の有効期限が12日以上残っていることを条件にしています。期限は発行日を含めて15日間です。この2つを合わせると、使える日数はかなり短くなります。
| 予約番号を取った日から | 残りの有効期限 | 誰でもスマホに申し込めるか |
|---|---|---|
| 当日(1日目) | 15日 | 申し込める |
| 翌日(2日目) | 14日 | 申し込める |
| 3日目 | 13日 | 申し込める |
| 4日目 | 12日 | 申し込める(ぎりぎり) |
| 5日目以降 | 11日以下 | できない。再発行が必要 |
予約番号を取ったら、その週のうちに申し込むと覚えておけば間違いありません。「15日間あるから来週でいいか」と考えると、残り11日になった時点で使えなくなります。先に身分証と支払い方法を決めておいて、最後に予約番号を取るのが安全な順番です。
残り日数が足りなくなっても、今の携帯会社で取り直せます。手数料はかかりません。ただし再発行に時間がかかる会社もあるため、二度手間を避けたいところです。
審査なし格安SIMへMNPする前に確認すること
審査なし格安SIMへMNPする前に、次の項目を確認しておきましょう。
MNP前チェックリスト
- 今の電話番号がまだ契約中か
- MNP予約番号を取得できる状態か
- MNP予約番号の有効期限が12日以上残っているか
- 現在の契約名義と申し込み名義が一致しているか
- 本人確認書類の住所が現在の住所になっているか
- キャリアメールを使っていないか
- LINE・銀行アプリ・決済アプリの登録情報を確認したか
- SIMロックや対応端末を確認したか
- 支払い方法を決めているか
特に大切なのは、MNP予約番号の有効期限です。
誰でもスマホへMNPする場合、MNP予約番号の有効期限は12日以上残っている必要があります。
有効期限が足りない場合は、MNP予約番号を再発行してから申し込みましょう。
ここまでは審査なし格安SIM全体の話です。誰でもスマホへMNPする場合は、予約番号の残り日数や発送までの日数に独自の条件があります。手順だけを確認したい方は、誰でもスマホはMNPできる?電話番号そのまま乗り換える手順と注意点にまとめています。
誰でもスマホへMNPするならおすすめ
携帯ブラックでMNP乗り換えを考えている方におすすめしやすいのが、誰でもスマホです。
誰でもスマホは、携帯料金の滞納や強制解約がある方、クレジットカードがない方でも申し込みやすいスマホサービスです。
誰でもスマホがMNP乗り換えに向いている理由
- MNPで今の電話番号を引き継げる可能性がある
- 携帯ブラックでも申し込める可能性がある
- クレジットカードなしでも申し込みやすい
- 月額料金はコンビニ払い・口座振替に対応
- 全プラン24時間かけ放題付き
- 送料0円。初期費用の支払いに手数料もかからない
- 最低利用期間・解約金なし
- MNP転出手数料無料
大手キャリアや一般的な格安SIMで落ちた方でも、誰でもスマホなら申し込める可能性があります。
審査なし格安SIMを比較したい方は、審査なし格安SIMおすすめ比較|携帯ブラックでも契約しやすい2社を徹底解説も参考にしてください。
今の電話番号を残してスマホを持ちたい方へ
誰でもスマホなら、MNPで乗り換えできる可能性があります。
MNPの申し込み条件を確認する誰でもスマホ公式/電話番号そのままで乗り換え誰でもスマホへMNPで乗り換える全手順
ここからは、誰でもスマホへMNPで乗り換える手順を解説します。
STEP 1
現在の携帯会社でMNP予約番号を取得する
まず、現在契約している携帯会社でMNP予約番号を取得します。
MNP予約番号は、今の電話番号を別の携帯会社へ引き継ぐために必要な番号です。
取得方法は携帯会社によって異なりますが、主に次の方法があります。
- マイページから取得する
- 電話で取得する
- 店舗で取得する
滞納中や利用停止中の場合は、MNP予約番号を発行できるかどうか、現在の携帯会社へ確認してください。
STEP 2
MNP予約番号の有効期限を確認する
MNP予約番号には有効期限があります。
一般的に、MNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間です。
誰でもスマホへ申し込む場合は、MNP予約番号の有効期限が12日以上残っている必要があります。
残り日数が足りない場合は、現在の携帯会社でMNP予約番号を再発行しましょう。
STEP 3
本人確認書類を準備する
審査なし格安SIMでも、本人確認書類は必要です。
本人確認書類の住所と、申し込み住所が一致しているか確認しましょう。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- その他、氏名・住所・生年月日が確認できる公的書類
WEB申し込みの場合、商品は本人確認書類に記載された住所へ配送されます。住所が古い方は、先に住所変更を済ませてください。
STEP 4
SIMのみか端末セットかを決める
スマホ本体を持っている方は、SIMのみで申し込む方法があります。
スマホ本体がない方は、端末セットで申し込む方法もあります。
手持ちのスマホを使う場合は、次の点を確認しましょう。
- SIMロックが解除されているか
- ドコモ回線で使える端末か
- 古すぎる端末ではないか
- APN設定ができるか
iPhoneを使いたい方は、携帯ブラックでもiPhoneが持ちたい!審査なしで契約&本体購入できる方法も参考にしてください。
STEP 5
誰でもスマホの申し込み画面で「電話番号を引き継ぐ」を選ぶ
誰でもスマホのWEB申し込みでは、MNPで乗り換える場合に「現在ご利用中の電話番号を引き継ぐ」を選択します。
そのうえで、次の情報を入力します。
- MNP対象の電話番号
- MNP予約番号
- MNP予約番号の有効期限
入力ミスがあると、手続きが進まない可能性があります。番号や有効期限は、MNP予約番号の案内を見ながら正確に入力しましょう。
STEP 6
商品を受け取り、本人確認を行う
申し込み後、SIMカードまたは端末セットが発送されます。
誰でもスマホでは、商品受け取り時に本人確認が必要です。
本人確認書類を提示できない場合、商品を受け取れない可能性があります。
配送先は本人確認書類に記載された住所になるため、申し込み前に住所を必ず確認しておきましょう。
STEP 7
SIMカード到着後にMNP転入手続きをする
SIMカードが届いたら、まだそのまま使えるとは限りません。
MNPの場合、通信会社の切り替え手続きが必要です。
誰でもスマホでは、SIMカード到着後に電話で利用開始手続きが必要です。手続き後、一定時間内にMNP転入処理が行われます。
切り替えが完了するまでは、現在の携帯会社のSIMカードやサービスを使えます。
STEP 8
APN設定をして通信を確認する
MNP転入処理が完了したら、スマホ側で通信設定を行います。
端末によっては、APN設定や構成プロファイルのダウンロードが必要です。
設定後、次の動作を確認しましょう。
- 電話を発信できるか
- 電話を受けられるか
- SMSを送受信できるか
- インターネット通信ができるか
- LINEや決済アプリにログインできるか
MNPで電話番号を残したい方へ
有効期限が12日以上残っているMNP予約番号を準備してから申し込むとスムーズです。
MNPの申し込み条件を確認する誰でもスマホ公式/電話番号そのままで乗り換え切り替えの日に何が起きるか|電話を1本かけて約30分
ここが一番不安なところだと思います。SIMが届いた日に何をするのか、その間に電話が使えなくなるのか。誰でもスマホの案内をもとに順番に書きます。
- SIMカードが届く。この時点ではまだ今の会社のSIMが使えます
- 誰でもスマホに電話をかけて、切り替えを依頼する
- 電話を切ってから約30分の間に切り替え処理が行われる
- 切り替わると、前のSIMは通信できなくなり、元の会社との契約が解除される
- SIMを入れてAPN設定をすると使えるようになる
自分で電話をかけるまで切り替わらないので、都合のよい時間を選べます。仕事の連絡が入る時間帯を避けたい方は、夜や休みの日に合わせてください。
端末もセットで買った場合は、SIMが入った状態で届きます。それでも切り替えの電話は別に必要です。届いただけでは番号は移りません。
切り替えが終わるまでできないこと
SIMが届いてから切り替えを終えるまでの間は、誰でもスマホ側での契約内容の変更や解約ができません。プランを変えたいことに気づいても、まず切り替えを済ませる必要があります。申し込みの時点でプランを決めておいてください。
料金の発生日も確認しておきましょう。誰でもスマホの案内では、サービスの利用開始日は回線が開通した日の翌日で、月額基本料もその日から始まります。切り替えた当日から満額かかるわけではありません。
SIMは身分証の住所にしか届かない
もうひとつ、つまずきやすい点があります。ウェブから申し込んだ場合、SIMカードは本人確認書類に書かれている住所にしか送れません。実家に送ってもらう、勤務先に送ってもらう、郵便の転送で受け取る、いずれもできません。
これは携帯電話不正利用防止法にもとづく取り扱いで、会社が厳しくしているわけではありません。引っ越したまま免許証やマイナンバーカードの住所を直していない方は、予約番号を取る前に住所変更を済ませてください。ここで止まると、予約番号の12日の残り日数も減っていきます。
住所が今のものになっていれば、あとは届いたSIMを受け取って電話をかけるだけです。手続きとしては、これで終わりです。
MNPで電話番号を引き継げないケース
MNPは便利ですが、すべてのケースで電話番号を引き継げるわけではありません。
次のような場合は、MNPできない可能性があります。
| ケース | なぜ難しいか | 対策 |
|---|---|---|
| すでに強制解約されている | 電話番号が失効している可能性がある | 以前の携帯会社へ番号の扱いを確認する |
| MNP予約番号を取得できない | 現在の契約状態に問題がある可能性がある | 現在の携帯会社に理由を確認する |
| MNP予約番号の有効期限が足りない | 申し込み条件を満たせない | 予約番号を再発行する |
| 契約名義が違う | 現在の契約者と申し込み者が一致しない可能性がある | 名義変更や契約者確認を先に行う |
| 本人確認書類の住所が違う | 商品を受け取れない可能性がある | 住所変更後に申し込む |
特に注意したいのは、強制解約後です。
強制解約されて電話番号が失効している場合、あとからMNPで引き継ぐことは難しくなります。
滞納中で回線が止まりそうな方は、強制解約になる前にMNPできるか確認しましょう。
MNP前にやっておくべきアプリ・メールの準備
MNPで電話番号を引き継いでも、すべてのデータが自動で移るわけではありません。
乗り換え前に、次の準備をしておきましょう。
キャリアメールを使っている場合は変更する
@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは、乗り換え後に使えなくなる場合があります。
銀行、求人サイト、役所関係、通販サイト、SNSなどにキャリアメールを登録している方は、GmailやYahoo!メール、iCloudメールなどに変更しておきましょう。
LINEの引き継ぎ設定を確認する
LINEを使っている方は、乗り換え前にアカウントの登録情報を確認しましょう。
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
- トーク履歴のバックアップ
電話番号はそのままでも、端末を変える場合はトーク履歴のバックアップが必要になることがあります。
銀行・決済アプリの認証を確認する
銀行アプリ、PayPay、クレジットカードアプリ、求人アプリなどは、SMS認証や端末認証が必要になることがあります。
MNP前にログイン情報を確認し、機種変更する場合は引き継ぎ方法も確認しておきましょう。
MNPと新規契約はどっちがいい?
審査なし格安SIMに申し込む場合、MNPと新規契約のどちらにするか迷う方もいます。
それぞれの違いを確認しておきましょう。
| 契約方法 | メリット | デメリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| MNP | 今の電話番号をそのまま使える | MNP予約番号や有効期限の管理が必要 | 仕事・役所・銀行・家族連絡で番号を変えたくない人 |
| 新規契約 | 手続きがシンプル。強制解約後でも始めやすい | 電話番号が変わる | すでに前の番号を失っている人、番号変更に問題がない人 |
今の電話番号がまだ使えるなら、MNPを優先して検討するのがおすすめです。
すでに強制解約されて番号を引き継げない場合は、新規契約で新しい電話番号を持つことを考えましょう。
MNPで失敗しやすいポイント
MNP予約番号の期限切れ
MNP予約番号の有効期限が切れると、その予約番号は使えません。
誰でもスマホへ申し込む場合は、有効期限が12日以上残っている必要があります。
期限が短い場合は、無理に申し込まず、予約番号を再発行しましょう。
強制解約後にMNPしようとする
強制解約後は、電話番号を引き継げない可能性があります。
料金滞納で回線停止中の方は、まだ契約が残っているか、MNP予約番号を取得できるかを早めに確認してください。
名義が違うまま申し込む
現在の契約名義と、乗り換え先の申し込み名義が違うと、MNPでつまずくことがあります。
家族名義のスマホを使っている方は、誰の名義で契約しているか確認しましょう。
家族名義のリスクは、携帯ブラックで家族名義はNG?契約してもらうリスクと注意点で詳しく解説しています。
キャリアメールを変更していない
乗り換え後にキャリアメールが使えなくなると、各種サービスにログインできなくなることがあります。
申し込み前に、重要なサービスの登録メールアドレスをフリーメールへ変更しておきましょう。
SIMロックや対応端末を確認していない
手持ちのスマホを使う場合、乗り換え先のSIMが使える端末か確認が必要です。
端末が対応していない場合は、SIMを入れても通信できない可能性があります。
審査なし格安SIMへMNPするメリット
電話番号を変えずにスマホを持てる
MNPの一番大きなメリットは、電話番号を変えずに乗り換えできることです。
電話番号を変えずに済めば、仕事先・家族・役所・病院への連絡変更を減らせます。
SMS認証を続けやすい
銀行アプリ、求人サイト、決済アプリ、SNSなどでは、SMS認証が必要になることがあります。
電話番号が変わらなければ、SMS認証のトラブルを減らしやすくなります。
携帯ブラックでも自分名義で持てる可能性がある
誰でもスマホのような審査なし格安SIMなら、携帯ブラック・クレカなしの方でも申し込める可能性があります。
家族名義に頼らず、自分名義で電話番号を維持できる可能性がある点は大きなメリットです。
審査なし格安SIMへMNPするデメリット・注意点
一般的な格安SIMより月額料金は高め
審査なし格安SIMは、一般的な格安SIMより月額料金が高めになることがあります。
ただし、クレカなしで申し込みやすいこと、携帯ブラックでも選択肢になること、電話番号を維持しやすいことを考えると、スマホを持てずに困っている方には現実的な方法です。
MNP予約番号の管理が必要
MNPでは、予約番号と有効期限の管理が必要です。
有効期限が足りないと申し込みできないため、番号を取得したら早めに手続きを進めましょう。
切り替え手続きが終わるまで新しいSIMは使えない
SIMカードが届いただけでは、すぐに使えるとは限りません。
MNP転入処理とAPN設定が終わってから、通話や通信が使えるようになります。
MNPに関するよくある質問
Q. 携帯ブラックでもMNPできますか?
現在の回線がまだ契約中で、MNP予約番号を取得できるなら、MNPできる可能性があります。
ただし、すでに強制解約されている場合は、電話番号を引き継げない可能性があります。
Q. 強制解約後でも電話番号を引き継げますか?
強制解約後は、電話番号を引き継げない可能性が高くなります。
以前の電話番号を使えるかどうかは、契約していた携帯会社へ確認してください。
Q. MNP予約番号はどこで取得できますか?
現在契約している携帯会社で取得します。
マイページ、電話、店舗など、取得方法は携帯会社によって異なります。
Q. MNP予約番号の有効期限は何日ですか?
一般的に、MNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間です。
誰でもスマホへMNPする場合は、有効期限が12日以上残っている必要があります。
Q. MNP予約番号の期限が切れたらどうなりますか?
期限が切れたMNP予約番号は使えません。
現在の携帯会社で再発行してから申し込みましょう。
Q. MNP予約番号を取ったら、すぐ今の携帯は解約されますか?
いいえ。MNP予約番号を取得しただけでは、通常は今の契約は解約されません。
乗り換え先でMNP転入処理が完了したタイミングで、旧携帯会社の契約が解除されます。
Q. 誰でもスマホへMNPしたら、いつから料金が発生しますか?
誰でもスマホでは、MNP転入を行う場合でも、サービスの利用開始日は回線開通日の翌日と案内されています。
月額基本料もサービス利用開始日と同時に課金開始となります。
Q. キャリアメールはそのまま使えますか?
乗り換え後は、現在の携帯会社が提供しているキャリアメールを使えなくなる場合があります。
申し込み前に、GmailやYahoo!メール、iCloudメールなどに登録メールアドレスを変更しておきましょう。
Q. 家族名義の電話番号を自分名義でMNPできますか?
現在の契約名義と申し込み名義が違う場合、MNPでつまずくことがあります。
まず現在の携帯会社で名義変更が必要か確認しましょう。
Q. 誰でもスマホでも審査に落ちることはありますか?
あります。
本人確認書類の不備、住所違い、申込み内容の誤り、規約上申し込めない事情がある場合などは、契約できない可能性があります。
詳しくは、誰でもスマホでも審査に落ちる?何社も断られた人が契約できた理由をご覧ください。
まとめ:携帯ブラックでも、回線が残っていればMNPで電話番号を引き継げる可能性がある
携帯ブラックでも、現在の回線がまだ契約中で、MNP予約番号を取得できるなら、電話番号を引き継げる可能性があります。
ただし、すでに強制解約されている場合や、MNP予約番号を取得できない場合は、電話番号を引き継げない可能性があります。
この記事のポイントをまとめます。
- MNPは、電話番号を変えずに携帯会社を乗り換える仕組み
- 携帯ブラックでも、MNP予約番号を取得できれば引き継げる可能性がある
- 強制解約後は電話番号を引き継げない可能性が高い
- 誰でもスマホへMNPする場合は、10桁のMNP予約番号が必要
- MNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間
- 誰でもスマホでは有効期限が12日以上残っている必要がある
- 切り替え完了までは今のSIMが使える
- キャリアメールやアプリの引き継ぎは事前に確認する
- 本人確認書類の住所と申し込み住所を一致させる
今の電話番号を失うと、仕事探し、役所、病院、家族、銀行アプリ、SMS認証などで困ることがあります。
まだ回線が残っている方は、強制解約になる前にMNPできるか確認しましょう。
携帯ブラックでも、今の電話番号を残したい方へ
誰でもスマホなら、MNPで電話番号を引き継げる可能性があります。
- 独自審査のため、他社で断られた人でも申し込める。クレジットカードは不要で、最短即日から使える
- 全プランに24時間かけ放題つき。3GB 3,250円/5GB 3,650円/30GB 4,378円(いずれも税込)
- 支払いはコンビニ払い・口座振替に対応。契約期間の縛りも解約金もない
- docomo回線。行政機関・福祉支援団体からの紹介実績は16,000件を超えています
※コンビニ払いは決済手数料550円(税込)が別途かかります。※診断は簡易的なもので、契約できるかを確約するものではありません。18歳未満は契約できません。
この記事は2026年時点の公式情報をもとに作成しています。MNPの条件、予約番号の有効期限、本人確認、料金、発送条件は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
MNPできるかどうかは、現在契約している携帯会社の契約状態によって異なります。料金滞納中・利用停止中・強制解約後の方は、まず現在または以前の携帯会社へMNP予約番号を取得できるか確認してください。
参考:誰でもスマホ お乗換え(MNP)について/誰でもスマホ公式サイト/誰でもスマホ公式料金ページ/誰でもスマホ本人確認書類